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日々あったこと・感じたことの備忘録

横断歩道の渡り方

先日、

小さい子を連れた女性が横断歩道で、

「右見て左見て右見て…。」

と教えているところに遭遇。

 

ほほえましく思っていたら、

その続きがありました。

 

「最後に、ドライバーの目を見てから渡ろうね。」

と。

 

ドライバーによっては、

歩行者をまったく見ていない人もいるので

悲しいかな、ほんと、そのとおりです。

 

私は、この言葉を初めて知ったのですが、

一般財団法人京都交通安全協会から発行されている広報誌、

『交通ジャーナル』にも記載があったそうです。

(おもに車を使用する事業所で購読されているようです。)

 

広報誌には、事故を起こしてしまった人の話もあり、

従業員が運転する際、

気を引き締める一助になっているそうです。