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日々あったこと・感じたことの備忘録

品川やきいもテラスで焼き芋を食べずに楽しむ方法

2018年1月30日~2月5日まで、

東京都品川シーズンテラスに全国のやきいも屋さんが集合。

(今回で2回目の開催)

 

15時すぎにシーズンテラスのイベント広場に着くと

各出店の前に長~い列。

まずは、運営本部にてGUIDE MAPを受け取ります。

本日の天気は昨日の2倍。

といっても、最高気温8℃。晴れているとはいえ屋外は寒い!

ので、GUIDE MAPに載っていた

野外こたつエリアに向かいます。

 

―まあ、埋まってますね。

で、隣に目を向けると、足湯&手湯の文字が!

こちらはそんなに並んでいないのでいけそう。

 

足湯は、

日本最古の温泉と言われている「道後温泉」と、

日本三大美肌の湯と知られる「嬉野温泉」の2つ。

この催しのために源泉をもってきているそうです。

ストッキングや靴下を脱がなくてもいいように

足用の細長いビニール袋が用意されています。

スタッフから頂いた2枚のビニールに片足ずつ入れ、

イスに座り、テーブルの上の砂時計を逆さにして、しばし入浴。

(湯銭でつくるローストビーフを思い出したのは内緒です。)

足がとっても温まり、最後は名残惜しいほど。

湯上りに、品川シーズンテラスで使える500円OFFチケットを頂きました。

 

続いて、隣の手湯に。

袖をまくり手の甲まで湯につけます。

こちらの湯は「嬉野温泉」のみ。

少々とろみのある湯で、手がすべすべになります。

湯元である両県から名産品の販売や日本酒または甘酒の試飲も。

佐賀県の名産品を購入またはSNS(ツイッターフェイスブック、インスタグラム)のフォローでガチャガチャもできます。

(佐賀観光をPRするゆるキャラ、『壺侍』のクリアファイルとシールを頂きました。)

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野外こたつはさすがに電気が入っているわけではないので、

品川シーズンテラスへ移動。

暖かい室内で、先ほど頂いた500円OFFチケットを使ってお茶を楽しみました。

 

それでも尚、やきいもの列はなかなか縮まらず。18時前岐路に着くころ、スタッフより品切れのアナウンスがされていました。まあ、そもそもごはんもデザートも済ませた後だったので、結局やきいもは食べず買わずでしたが。

 

追記:愛媛県松山市にある道後温泉のパンフレットと椿の湯(バスクリン)を頂きました。道後温泉は確か改修中だったような? と思ったのですが、入浴はできるとPRされていました。現在、蜷川実花さんの作品が設置されています。