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日々あったこと・感じたことの備忘録

映画『クソ野郎と美しき世界』を観賞①

稲垣さん、草彅さん、香取さんが出演する映画「クソ野郎と美しき世界」が昨日、

全国86カ所の映画館で公開が始まりました。(2週間限定)

この映画は、エピソード1~4に分かれたオムニバス映画。

エピソード1は稲垣さんの「ピアニストを撃つな!」(園子温監督)

エピソード2は香取さんの「慎吾ちゃんと歌喰いの巻」(山内ケンジ監督)

エピソード3は草彅さんの「光へ、航る」(太田光監督)

エピソード4は「新しい詩(うた)」(児玉裕一監督)

 

この日は、盛岡・仙台・福島・宇都宮で舞台挨拶が行われ、18時の回では二子玉川の舞台挨拶が全国の映画館に生中継。

TOHOシネマズでは2日前からインターネットで座席指定券の取り扱いが始まるため、4月4日(水)0時(4月3日(火)24時)過ぎには18時の回のみ軒並み席が埋まっていました。

ただ、地方だと4月6日(金)でも席に余裕がある劇場もあったようです。

 

当日は、東京駅から無料バスを利用し、コレド2にある

TOHOシネマズ日本橋へ。

 

ムビチケ利用のため、劇場で自動発券機vitにてチケットを発券し、パンフレットを購入。

スタッフが「クソ野郎~」のスタンプの場所を教えてくれ、パンフレット最終ページに押印してきました。

その後、開演まで時間があったので、コレド内をぷらぷら。

コレドでは、映画の半券で特典を受けられる店舗もあります。

 

その後、

時間になったので、劇場内へ。

 

18時。

会場は満席。

スクリーンには、舞台挨拶の模様が生中継されました。

挨拶の中で動画はダメだけど写真撮影はOKということで撮影をする方も。

相変わらず、よい衣装を身に着けた3人と監督4人が登壇。

太田さんが終始おもしろがって、他の監督にツッこんだり、ときに、撮影にきたマスコミの皆さんにツッこんでいました。

「忖度しないで流して~」

なんて。

 

最後には、香取さんがスタッフに渡された自撮り棒を使って、観客席をバックに登壇者7名+お客さんを撮影していました。

 

18時35分くらいに舞台挨拶が終わり。

いよいよ、映画です。

 

感想は、次に。

 

『クソ野郎と美しき世界』のPOP UP SHOP

3月20日(火)、帝国ホテルプラザ1階に

映画『クソ野郎と美しき世界』のPOP UP SHOP

が期間限定オープンしました。(営業時間11時から19時。4月20日(金)まで)

ショップには映画で使用したモノの展示やオリジナルデザイングッズの販売、

カフェでは『世界一高貴で最高級な コーヒー』といわれている、

幻のコーヒー"コピ・ルアック”を提供とのこと。

 

3月29日には帝国ホテルの近くにある「日比谷ミッドタウン」がオープンするので、周辺が混みそうだなあ、と思いその前に行ってみました。

フリー入場もあるけれど時間がよめないしなあと思い、入場整理券をもらうことに。

9時過ぎに整理券の配布状況を公式サイトで確認し、10時半頃帝国ホテルプラザの前へ。

ショップとカフェの整理券が分かれており、

2人のスーツを来た男性スタッフからそれぞれ整理券をもらいます。

ショップは16時、カフェは17時の回でした。

 

15時50分ころ、ショップへ再訪。

スタッフの誘導によって整理券の順番通りに階段に並びます。

そこには、フリー入場者の列もあり、

どうやら、整理券に記載された時間の人たちが入場した後、

ショップやカフェに余裕がある場合は、フリー入場者が先着で

案内される仕組みのようでした。

 

ショップ内には、映画で使用されたピアノや衣装・写真、香取さんの絵画作品などがコンクリート打ちっぱなしの店内に飾られていました。

 

ショップを退出し、16時50分ころ、またカフェのために並びます。

レジにてホットかアイスを選択。コースターのプレゼントがあるそうで、

レジのお兄さんが裏返した4枚のコースターから

お客さんは1枚を選択することができます。

出てきたコーヒーを持ち、お兄さんが案内する席へ。

人数によって、

4人掛けのテーブルに相席になるかんじ。

ここで、マシュマロとコピ・ルアックの鑑定書(本日の日付入り)をいただきます。

 

コーヒーを飲みながら、

壁に展示された香取さんの作品を撮影したり、

スクリーンに流れる3人のコメントを座ってゆっくりたのしめます。

コーヒーはアイスにしましたが、酸味のある独特な味。

同席した女性はお砂糖をたくさん入れていて、もしかしたら苦手なのかな?

と思いました。

コーヒー飲めない人はきついかもしれない。

 

カフェは30分の入れ替え制のため、時間の3分くらい前にお兄さんから

声がかかります。

そして、時間になると粛々とみなさん、退出。

カップにも映画のデザインが施されているので、みなお持ち帰りされていました。

30分間、癒されました。

4月

期末とはいえ、

4月1日から4月5日まで。

過去最高に忙しかった。

 

部署の人数が1.5人減った(0.5は兼務)

なのに、

部署全体では従来と同じ業務量。

けっこう、今まででさえギリギリな量だったのに。

 

締日があるのは、

十分わかっているけど。

なにぶん、

物理的に間に合わない計算に。

 

なんとか、

休日や朝を利用して

終わったけど。

 

同僚の

「間に合わせてくれて

ありがとう」

は、

よかったけど。

(直では関係ない人ほど、そーゆー気遣いをしてくれる。)

 

上長の

「ご苦労様、でも身体壊したら元も子もないから気をつけてね~」は

余計でした。。。

 

だったら、業務量の采配考えて~。

それ、上長のお仕事です。

その上、わかってて、

次のお仕事を追加するのって。

 

ほんとうに、反面教師にぴったり。

 

Kiite!

2015年5月に創刊した女性向けライフスタイル誌「Kiite!(きいて!)」

(奇数月23日発売)が2018年1月23日発売の2.3月号をもって休刊しました。

産経新聞が手掛け、日本郵政株式会社の特別協力のもと、

全国の郵便局で販売された女性誌です。

 

最終回の2.3月号には、

表紙の木村拓哉さんのインタビューや、

ちょっとしたエッセー、美容・健康に関する記事、レシピや芸能人のインタビュー、

切手紹介やポストカードなどが75ページにわたり収められています。(定価340円)

 

 

広告もなく、片手で持って読める雑誌として重宝していました。

また、本屋ではなく郵便局が近くにある身としては、

行ったついでに買ってくるといった利便性もありました。

 

全21号をもって休刊とは、なんともさびしい限りです。

パラ駅伝2018⑤

新しい地図」の画像がスクリーンに流れ、

稲垣さん、草彅さん、香取さんの3人が競技場中央へ歩き出します。

そして、

72時間ホンネテレビ』番組テーマソング「72」(作詞・作曲:小西康陽)

を歌いました。

 

その後、初めて歌います、ということで

「雨あがりのステップ」を披露。

作曲菅野よう子さん、作詞麻生哲郎さん

SMAPの「さかさまの空」と同じコンビです。

 

この曲は、Warner Music Japanより

パラスポーツ応援チャリティーソングとして

iTunes Storeレコチョク限定でリリース。

その売上金のすべてが寄付されると発表しました。

寄付金は日本財団パラリンピックサポートセンターを通じて、

パラスポーツの支援にあてられるとのことです。

曲は、本日3月19日から配信。

(チャリティー販売は6月30日(土)に終了し、

チャリティー期間終了後は通常販売に切り替わるとのこと。)

 

少しでも、パラリンピックの支援につながるといいなと思います。

パラ駅伝2018④

観戦中、観客は競技場の外へ自由に出ることができます。

(ただし、再入場時半券は必要。)

そのため、

競技場外を走るランナーを間近で応援したり、

ENEOSブースへ折鶴を届けたり、

物産展で食べ物を調達したり、

みな自由に観戦していました。

ご当地ゆるキャラもけっこう来ていました。

(栃木のとちまるくんは頭が大きすぎるのか足元が危うい。。。若干心配になりました。)

 

草彅さんはとってもテンション高く、

稲垣さんと香取さんに同時にハリセンでツッこまれていました。

 

18チーム、162名のランナーが参加し、全員が完走。

ベリーグッドとちぎが2連覇を達成しました。

ゴールの瞬間はチームやサポーターみんなでお出迎え。

 

最終ランナーには、稲垣さん、草彅さん、香取さんがお迎えに行き一緒に並走。

(車いすを片手で操作するとき、右に動かしたら、次に同じ分だけ左を動かさないと前にうまく進まないのですね。言われてみればそうだと思いますが、その想像力に欠けていました。)

 

15時すぎに閉会式が始まり、表彰式が行われました。

 

そして、

「次は、フィナーレです。」

閉会式終わったのにフィナーレってなに?

と、思ったら。

 

 

ぞろぞろカメラマンがたくさん。

競技場トラック内に向けてスタンバイ。

なあに?

 

パラ駅伝2018③

開会式は予定通り12時に始まり、

来賓のあいさつが行われます。

小池都知事、森元総理、山脇パラサポ会長など。(ほかにもいらっしゃいましたが、忘れました。。。)

国歌斉唱は、木下航志さん。

わたなべちひろさん、

チームよしもととして、タカさん・トシさん(タカアンドトシ)、 河本準一さん(次長課長)

駅伝参加として、

1区 おもしろ佐藤さん・しいはしジャスタウェイさん(御茶ノ水男子)、

2区 植野行雄さん(デニス) 、3区 木村真野さん、

4区 永島昭浩さん、5区 八十島宏行さん(ザ ツネハッチャン)、

6区 松下宣夫さん(デニス)、7区 郷司利也子さん、

8区 常道裕史さん(ザ ツネハッチャン)

パラ駅伝サポーターとして、はじめしゃちょーさん

スペシャルサポーターとして、稲垣吾郎さん、草彅剛さん、香取慎吾さん

 

選手たちの宣誓後、12時35分に駅伝スタート!

構成は以下のとおり。

1区 視覚障がいランナー&伴走者

2区 聴覚障がいランナー

3区 車いすランナー(女)

4区 健常ランナー(男)

5区 知的障がいランナー

6区 肢体不自由ランナー

7区 健常ランナー(女)

8区 車いすランナー(男)

 

競技場内を半周し、競技場の外へ。それから、再び競技場内へ入り半周し、次のランナーへタスキをつなぎます。(1周2.563km)

 

観客は、プログラムを蛇腹折にしてつくったハリセンで応援。(片手でもできる優れもの)

「#パラ駅伝2018」のハッシュタグSNSに積極的に投稿(ツイッター推奨)し参加。

ほかにも、

聴覚ランナーへは観客全員手話で応援したり、

海外チームのラオスへは、「スースー! (ガンバレ!)」と声をかけたり、

入り口で配布された折り紙を使って鶴を折ったり、

(←これは、応援の気持ちを折鶴にのせ、千羽鶴にして平昌冬季パラリンピックへ持っていくというもの。

競技場外のENEOSブース脇に折鶴回収BOXが設置されていました。)

稲垣さん、草彅さん、香取さんが競技場3ヵ所に行き、

ときにランナーと並走してウェーブを誘導したり、

そうしているうちに次のランナーが帰ってきたりと、

応援側もまったく休むヒマなく、あっという間に時間が過ぎていきます。