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日々あったこと・感じたことの備忘録

ふるさと納税をした後は ~住民税決定通知書の確認~

 5月の給与と共に、住民税決定通知書が入っていました。

で、ふるさと納税分をチェックすると…、

―納めた分の控除額より少ない。。。

 

ワンストップ特例制度を利用していたので、

今一度確認。

 

1.もともと確定申告をする必要のない給与所得者等であること → YES

2・1年間の寄附先が5自治体以内であること → YES

3.申し込みのたびに自治体へ申請書を郵送していること

→ YES

「寄附金税額控除に係る申告特例申請書」も期日(1/10)までに提出しているし、

「寄附金税額控除に係る申告特例申請書受付書」も到着している。

 

 とすると、どこかの市区町村分かが足りないのかもしれない。。。

とりあえず、住民票のある市役所(A市)へ連絡。

すると、寄付先で1つ報告が来ていない先(B市)が判明。

A市税務課担当者からB市に問い合わせをするようにと指示を受けた。

そのため、B市にTELすると、調べてから折り返すとの返答。

 

 結果、

B市からA市へ報告している、と。

A市に再度連絡するため、B市には

いつ、どのような様式で報告したのかを確認。

すると、「1月末に、市区町村の連動システム(そのようなものがあるらしい)で報告した」とのこと。

 

 再びA市に、「B市は1月末に連動システムで報告している」と連絡すると、

ようやく確認してくれることになった。

その後、A市担当者の上長よりTELがあり、

抜けていた、との報告を受けた。

 

修正するとの回答だったので、いつ頃か聞くと、

すぐにはシステム上できないので「7月には、正しい計算分で」とのこと。

 

6月下旬、会社に変更通知書が到着し、正しい金額になっていることが確認できた。

 

ふるさと納税をしたのに、寄付先から住まいの市区町村に連絡がもれていた、というのはニュースで知っていたが、その逆もあるとは。

 

必ず住民税蹴って通知書を確認しないといけないと思った。

 

そして、自治体は、「書類や手続きがいつ頃になるか」や

「その後どうしたのか」

なんてことは進んでは教えてくれないので、

とにかくこちらから「いつ、どこで、誰が(担当者)、どのように、どうやって」

と言うのを聞かないと二度手間、三度手間になるな、と感じた。