2019年のおみくじ
2019年1月1日。
今年は、着物で初詣。
風もなくこの時期にしては暖かな
晴天の中、いつもの神社にお参り。
境内では、お参り後に露店やおみくじを楽しむ人たちであふれていました。
なごやかな雰囲気の中、引いたおみくじは、小吉。
詠まれていた歌は、
「春風に池の氷もとけはてて のどけき花のかげぞうつれる」
意味は、「春の日に暖かに和らぎ 花咲きにおう如く 今までの悪い運も開けて栄える御籤(みくじ)です。心正しく行いを直(すぐ)にし 色を慎み 信心して人に慈しみを施せ 幸いいよいよ添う」とのこと。
小吉とはいえ、概ね希望の持てる内容。
仕事をしていると、ついつい人に対して思ってしまう感情もあったり、
人として大切なことを忘れてしまって自己嫌悪・・・なんてこともありますが、
連休だと、心大きくど~んと受け止められる。
やっぱり、休息は大事。
年末までやる仕事を30日までになんとかやりきれて良かった。
今年も、うまく余白を作りながら、良い1年になるように
感謝の気持ちを忘れずに行きたいものです。