currere

日々あったこと・感じたことの備忘録

映画「ボヘミアン・ラプソディ」を観て

クイーン(Queen)

私が幼いころから、母親がよく聴いていたので、曲は知っていたけど。

 

私が知っていることといえば、母親からの受け売りで、

・日本で火が付いたってこと、

・ドラムのロジャー・テイラーがかわいい顔しているってこと。

 

そしたら、その母が「映画も良いよ」って言いうので行ってみることに。

 

ライブエイドのシーンがオープニング、

そこから結成した当時の過去に戻り、

楽曲を発表して、世界中へツアーに回って、休止して、

エンディングでは、オープニングのシーンに戻って21分間のライヴ・パフォーマンスの再現、

といった構成。

 

フレディーがザンジバル出身とか、コンプレックスを持ってたとか、

バンド内であれこれあったとか、

曲だけ聞いていた私は

まったく知らなかった。

 

映画の最後の方、

曲を聴いていたら、涙が止まらなくなってしまった。

いろんな想いとか、

フレディーの魂のような声や、

歌詞とかがグッときて、

メアリーが最後までいい友人であり続けたっていうのも素敵だし、

フレディーはものすごいスピードで人生を駆け抜けていったんだなあって。

 

なんとも、語彙力がなくて表現できないけど。

とにかく、

感動した。

 

またひとつの

一人の人生の

一部分を見てしまった感じ。

 

そして、

予告を見たけど、12月公開の 映画「アリー/スター誕生」も非常に楽しみ。