currere

日々あったこと・感じたことの備忘録

パラ駅伝2018②

12時から開会式ということで、

競技場にすんなり入れると思っていた私。

 

しかし、競技場の入り口は1ヵ所。入るための長~い列に並ぶハメに。

「6列で並んでください~! 、チケット半券のミシン目を折っておいてくださ~い! 」のかけ声を守りつつ、ゆっくり歩を進めます。

やっと着いた入り口でチケットを切ってもらい、

本日のプログラム(A3よりちょっと大きめ)と

手提げビニール袋を受け取り、席へ向かいます。

手提げビニール袋の中身は、

日本財団から出しているPara SPORTS(Specil Edition Vol.2)

(←これは、昨年11月にパラフェスで配布された冊子の次号と思われる)

・パラサポ新聞(2017年10月発行Vol.3)

・IBSA BLIND FOOTBALL WGP2018

・パラ駅伝in TOKYO2018特別企画

スポンサーからのリーフレット等 (順不同)

・SPOTRTRAIT(TOPPAN)

JALネクストアスリート・マイル(JAPAN AIRLINES)

・野村株アプリ(野村証券)

・携帯用使い捨てカイロ(JTB)

・JXTGエネルギー東京2020パラリンピック応援クリック募金(JXTGエネルギー)

 折り紙(JXTGエネルギー)

 

しかし、ここからもなかなか席へ辿り着けない!

自分の席に行けない!というハメに。。。

指定席の最寄通路へ行ったものの、

なんで前に進まないの~?

後ろから押される~!

な状態。

って思っていたら、

11時50分から、香取慎吾さんがパラサポオフィスに描いた壁画の

レゴ版がお披露目されていたのでした。

作者である香取さんはじめ、稲垣吾郎さん、草彅剛さんがレゴの前に集まり

観客は、自分の席から移動して写真撮影しその場に留まるため、身動きが取れなくなってしまっていたのです。

お披露目の最後あたりになって、やっとスタッフの方がきて通路を空けるように誘導してくれたのですが。。。

通路にせめて誘導係がいたならば、と思いつつ、

忙しかったとはいえ、開場11時開会式12時の情報のみで会場へ向かった時間ギリギリな自分にも反省。