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日々あったこと・感じたことの備忘録

パラ駅伝2018①

2018年3月4日(日曜日)、晴れ。

駒沢オリンピック公園陸上競技場にて、

第3回「パラ駅伝2018」が開催されました。

(第1回は2015年、第2回は2017年に開催)

 

この駅伝は、障がいランナーと健常ランナーが1つのチームになり、

全長20.504㎞のコースで1周2.563㎞のコースを

8区間9名(伴走者含む)でタスキをつないで駆け抜けるもの。

14都県16チームに加え、初の海外チームとしてラオスも参加していました。

 

競技場の開場11時に合わせ、

最寄駅の駒沢大学駅には11時前に到着。

プラットホームにはすでに多くの降車客がおり、皆向かう先は同じ。

それについて行きます。

つらつら15分ほど歩くと、駒沢オリンピック公園に到着。

公園内では、ジョギングを楽しんだり、サッカーをしたりといった

光景が見られました。

 

競技場前の広場では、「パラ駅伝 in TOKYO 2018ご当地物産祭」が開催。

出場各地の名産品、グルメ、ご当地キャラが集合していました。

こちらは、10時からのオープンだったようで、

茨城の干しイモはすでに完売。

ご当地グルメのキッチンカーも来ていましたが、長蛇の列。

ラオスのブース(ラオスビールや焼き菓子など)や

スポンサー企業のブースも展開されていました。

 

快晴だというのに、ものすごい風が吹き荒れるなか、少々腹ごしらえ。

11時45分

いざ、競技場の中へ!