先日、熊本県上益城郡山都町から手紙が届きました。
封を切ると、2枚の用紙。
寄付をいただいた皆様へ と、
ふるさと応援寄付金の活用について(ご報告)。
山都町は、平成28年にふるさと納税をしていた町です。
平成28年4月14日と16日に発生した熊本地震により、
家屋の全・半壊、落石での町道寸断、国の重要文化財「通潤橋」の放水休止、
さらに6月の豪雨で家屋の浸水、がけ崩れ、土砂流入と被害を受けていたそうです。
まだまだ大変だというのに、こうしてご報告くださること
しかと受け止めたいと思います。
といいつつ、
「通潤橋」の修復にと寄付したので、修復中の写真を見て
こうなっているのね、と感じたり。
寄付金の一部は基金に積立て今後の事業に活用されるとのこと。
微力ながら応援しております。