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日々あったこと・感じたことの備忘録

パラフェス③

ホッケーの3選手が登場。

須藤悟(Sudo Satoru)選手、

高橋和廣(Takahashi Kazuhiro)選手、

安中幹雄(Annaka Mikio)選手です。

 

パラアイスホッケーのリンクはアイスホッケーと同様の

長さ60m、幅30m。

ステージには、スケートの刃が2枚付いた専用ソリ、“スレッジ”が。

これに乗って選手たちはリンクを滑走します。

ゲストで俳優の斎藤工が試しにスレッジに乗ってみます。

ソリの下部はスケートの刃なので、バランスを取るのがなかなか難しそう。

左右の手にスティックを持って闘いますが、

スティックは一方の端がブレードになっておりパスやシュートを、

一方の端はギザギザのピックがついており、

それを使って前進・後進・ターンを行います。

瞬時に持ち替える必要があり、なかなかに忙しそうです。

パックを打つとき、100キロのスピードを出す選手もいるのだとか。

スレッジ同士がぶつかりあったりと激しい様子。

nicoさんがおっしゃっていましたが、3選手ともに

鍛えた上腕二頭筋をお持ちでした。